いろいろリハビリがてら手を付けてる宿題がある。
で、その1つに”AVRに挑戦”があるのですが、そのAVRのコンパイル環境、調べてみると種類があるみたい。
自分用にまとめてみた。しっかり使ってみたわけでは無いです。
ってことで、つらつらと挙げていきます。
- WinAVR ... gcc+Programmer's Notepad 2
- AVR Eclipse Plugin ... gcc+Eclipse+CDT
- Microsoft Visual Studio 2010 Shell(Isolated) ... Atmel Studio 5.x or 6
WinAVRの印象。
Programmer's Notepad 2 は、癖が強かった印象があります。
AVR Eclipse Pluginは、CDT(EclipseでC言語を使う時のプラグイン)が必要です。
EclipseのPluginは追加しても、どこになにが覚えるまで大変な物が多いのですが、これは専用のメニュが追加されるので、楽でした。
Visual Studio 2010 の Shell は、日本語と英語があります。
Shellをインストールすると一緒に”Micresoft Visual C++ 2010 x86 Redistributable - 10.0.40219”がインストールされます。
このランタイムは、Shellをアンインストールしても残っています。
Shellをインストールしなおしたい時に、再インストールが正しく行われません。
英語版から日本語版にしたい時とか。
Shellの再インストールをする時は、ランタイムをアンインストールした方がいいです。
こんな感じですかね。