前回、開発者的な視点での切り出しから、TTAを紹介しました。
今回はデータ作成から、データ再生までを紹介したいと思います。
まず、TTAファイルを作成するためのソフトウェアが必要です。
公式サイトにTau Producerというツールがあります。
ここにプレーンなWavファイルを指定することでTTAファイルを作ることが出来ます。
次に再生ソフトですが、これも公式サイトにプラグインがあります。
プラグインはいくつかの再生ソフトに向けて作られています。
当方は、QCDことQuintessential Playerを使っています。
NDSで鳴らせる音楽フォーマットですが、NDSでしか聞けないのでは不便ですのでPCにも再生環境はあったほうがいいと思います。
追記 ... 確認のため、QCD+TTAプラグインで再生した場合、先の32768hzと16384Hzのデータは正しく再生できませんでしたorz
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