ものすごい今更なんですが、PS2の「ワンダと巨像」を遊んでみました。一週目クリア。
悲しげな雰囲気で難しいとかハイスコア出すみたいな評価の高いプレイをしないといけない印象があったんですが、そんな事はなく着実に進めていけばエンディングまでたどり着けます(ノーマルモードでの感想ですが)。
前作ICOからのコンセプト?という事で、ライフやダメージなどの数値を排除したゲームでした。
以下、感想羅列。
- 巨像を倒したときに出る黒いうにょうにょが怖い。これが怖くて、ワンダがどんどん黒くなっていく様を見ていられなくて次の巨像に挑戦したくなくなる。でもがんばったw
- アグロ(馬)がすごい。呼べば道を探してでも飛んできてくれる。ともに戦う仲間という感じがよく出ている(某ジャンプシーンとか)。
- 唯一難を挙げれば△ボタンでの騎乗によく失敗する。アグロをよく使うのでちょっとぐらい前後に離れていてもボタン長押しで騎乗扱いにしてほしかった。
# そうなると「飛び乗り」という操作が増えるので、逆に利用される可能性もあるんですけどね - 巨像自身も怖い。というか一度攻勢に回ったらもう振り下ろされたくない。
- マルチエンディング説は本当ですか?
二週目からは、ポーズ画面の背景の地図が詳しくなったり、タイムアタック用の強い剣とか手に入るそうで・・・楽しそうだけど、他にも消化したい物が沢山あるので優先度は低いかな。
やらないのは激しくもったいない気がするのはわかっているんですけど。
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