2015年12月22日

思うは招く / 植松 努さんのスピーチ


今年は、多くの友達を作りました。
去年までは、こちらの失語症のせいで、あまり話せない人とも話すことを心掛けるようにしました。
いろんな人と話してみて、あることに気が付きました。
自分がやったことがコトに対して、やる前から諦めてる人がいる。
特に就労センターにいた人で、僕の麻痺側の手や足を唯一気にかけてくれた人もそうでした。

僕が就労センターに入った時、身体が不十分な人は他にいませんでした。
「個人情報」と言う名目で、精神的な病気の人はどんな状態か判りませんでした。
自分の状態だけ曝される状態に不安を覚えていました。
そんな時に、さっきの人と出会いました。すごく嬉しかったのを覚えています。
なので変えれるモノなら変えたい、と思いました。

でも、どう接すればいいか判りません。
毎度のパターンですが、googleで調べてみた。
そうしてあるスピーチにたどり着きました。


その一歩から世界が変わる・・・変わるんだよ? と、確信させたい。
ちょっとづつでいいから。なんて、柄にもない事を思った件でした。

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