2015年4月8日

3Dプリンターで作った物を除光液(アセトン)に漬ける

家庭用の3Dプリンターの多くで表面処理(積層痕)が残るらしい。ウチの物。
んー。キレイにしたいー。
と、いうことで、みんなはどうやっているのかgoogleで調べてみた。
出てきた方法は、ヤスリで地道にやる と 除光液(アセトン)を使う というもの。
前者は片麻痺の身にはキツいなぁ。今回はパス。
後者は・・・除光液? アセトン? 薬品ぽい感じする。手軽に買える? 免許とか要る?
って感じがした。

Twitterで教えてもらったページを見て驚愕した。
ABS樹脂が約5分ですごく綺麗になってる。
除光液は、女の人がマニキュアを取る使ったりするそうで、スーパーや薬局で売ってるらしい。
早速買ってくる。
さて、実験。が、約5分に対しアセトンをどれ位使っていいのか解らんorz 更に取れないorz
ファーストアセトンは失敗した。

さらにこんなページを見つけました。
漬ける。コレは、全方位的にまんべんなくかけられる。
ただ、ここでも気になるのがアセトンの量。ページ内のガラス瓶は、中みんなアセトンなの?
セカンドアセトンでも30秒ぐらいで、スゴく溶けた。

まだまだ悩みそう。