2007年10月11日

Vista環境、諸問題解決の兆し - ワットチェッカー偏

マザボ交換で落ち着いたVista環境ですが、先月まで電源を疑ってました。
んで、ワットチェッカーを買ったワケなんですが・・・一度だけ使いました。
そのレポもなしに、今度はマザボ、ってなると移り気の激しい人になってしまう。
なので、レポートをば。
・・・といっても、ほとんど使い方レポみたいな感じです。
ワットチェッカーは、PCの電源ケーブルと電源タップ(コンセント)の間にワットチェッカーを挟む形で繋ぎます。
PC自体が動いていなくても待機電力があるので、その時点から数字が出ます。
ちなみに三極のケーブルは挿さりません。二極に変換するか、二極のケーブルを使うかして回避しないといけません。
あと、機器自体がでかいので電源タップに挿す場合、周辺のコンセントに干渉します。
PC環境のために使っている電源タップはこれに該当することが多いと思います。
10センチ程度の延長ケーブルなどで回避できます。電器屋とかに売ってます。

マザボ交換前の環境での測定時は、ピークが140Wでした。
ASUSの電源容量見積もりでも「250Wあれば大丈夫」レベルだったし。
とはいえ、結果からコメントするなら「そりゃそうだよな」ですが、不具合の現象からして怪しいのが電源だったときはそうもいえません。
このツールは便利。持っておいて損はしません。
# \9,000-あたりが相場なのに、なぜかその半額で買えるサイトとかあるし

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