2007年10月15日

Xファイルを手動で作る

Metasequoiaファイルのパーサ(3)の続きです。
仕事場で時間が出来たので、なぜエラーがでるのか一人反省会をしてみました。
結果、正常なファイルを比較したいねという結論なり、最低限のトライアングル(三角形)だけ表示するファイルを手書きで書いてみることにしました。
Xファイルには、テキストモードとバイナリモードがあります。さらに圧縮をかけることもできるようですが(圧縮テキスト、圧縮バイナリ)。
とりあえず無理せずテキストモードで書いてみます。
# MQOパーサのときからテキストモードですけどね
名前つきのMeshを作りその中にMeshNormals、MeshMaterialList、MeshTextureCoordsを作る。
MeshMaterialListで参照するMaterialを別途定義。
頂点を3個記述。それを結んだ三角形を記述。
・・・表示された。これが最低限の要素かな、と思いきや、頂点と三角形の記述以外をコメントにしても表示される。
ダブルスラッシュ(//)でコメントしたんだけど、念のためコメント行削除でもOK。
頂点数がおかしかったりすると途端にエラーになったりするけど、なんだろう。よくわかんねぇ。

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