2007年6月21日

省メモリ環境でのファイル名のソート

NDSプログラムを少し再開。
今年の2月ごろにlibfatによるファイル列挙のロジックを書いた。
といっても最低限のコードと確認用のフォント表示のみでモチベーションがあがらない。
リソースが無いので味気ない。早いとこツール整備をしたいな。
さて、やってるロジックについて。
ディレクトリを指定して、ファイルを列挙します。
挙げられたファイル名をstricmpで比較してリストに入れます。
リストとコンペア処理を併用することで、列挙してソート(入れ込む場所を探して挿入)するカタチになります。
リストに入れられるデータの件数は画面に表示できる行数プラス数行といったところ。
これはフォント高さの変更やページ切り替え時のキーとして使うためです。
moonshellを見ると管理するファイルの上限数を定めていて、ページ切り替えとか余計な処理は書いていませんでした。
採取的には、凝ったファイルマネージャを作りたくてこねこねやっているわけですが、利便性と省メモリを両立させるのは難しいです。
また、ファイル名全体でソートをしていたのですが、最近になってエクスプローラよろしく拡張子ソートも出来ればなーという欲も出てきました。
ガワをキレイにしてモチベーションを上げるか、引き続きこねこねし続けるか・・・もっと技術的なことを書きたかったはずだけど。あれ?

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