2008年3月26日

自信を持ってサボれない

Google Japan Blog: 20%ルールの話
プログレスバーもgoogleスタイル?にするところが楽しいな、と思うんですが、自信を持ってサボることの話。
googleの20%ルールは名実ともに有名ですけど、意外にこれに似た取り組みをこっそりやっている人は多いと思います。
俗に言うに"暇プロ"(暇なときにするプログラミング)です。
他にも、諸先輩に「100%の力で仕事をするな。ロープにたとえるなら少したわませておけ」みたいな話をされたことがあります。
googleの20%ルールのように「自分の研究時間にしてよい or しなければならない」を社員全員が一斉にやると大変かもしれませんが、仕事に必要な技術だけ追いかけているのは楽しそうじゃない。
仕事で回ってきたからMFCを必死に覚える人とかよく見かけますけど、それに加えて全力で息を切らしている人はなんだか大変そう。
で、周りがそう人だらけだと、自分が無責任で苦労しないところだけ戴いているせいで周りが苦労しているのか? と思ってしまいます。
自分は「アリとキリギリス」のキリギリスなのか!? いや、そんなことはない・・・ハズ。
これは、昔よく脳裏をよぎった考えなのですが、最近また思うようになって来ました。
自信を持ってサボれない。
定時間内に仕事を片付けることはぜんぜん褒められない。
チームメンバがほどほどに上がらないと自分も帰れない。
昔みたいに思い込みなんだろうけど、デスクに座りっぱなしってきついなー。

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