2007年7月22日

DDSファイル

DDS ファイル リファレンス
ミップマップという3D技術があります。
テクスチャを貼る際に、遠くのモデルに高解像度画像をマップすると画像が潰れてしまいます(文字などが書かれている場合、読めなくなったりする可能性も)。
逆に、カメラに近いモデルに荒い画像をマップするとそれがそのまま拡大されます。補完をかけた場合でもぼやけたりします。
そのため、カメラからの距離に応じた解像度の画像を使い分けることを「ミップマップ」といいます。
もともと、速度を重視する際にソフトウェアで縮小する手間を避ける目的で実装されたようなのですが、使われているのでしょうか?
DDS(DirectDrawSurface)ファイルをサポートするアプリケーションがあまりなくて、話題に上がっているフォーラムも見かけたことがありません。
単なるテクスチャだったらユーティリティ的な小道具ぐらい作れるかな? と思ったのですが、キューブ対応とかしてる。
フォーマットだけ見るとベタな感じがするので扱いやすい感じはするけど・・・。

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