2007年10月10日

Metasequoiaファイルのパーサ(1)

暇プロの課題にOpenGLを取り上げてから、そのうちモデル表示もしたいという目論見があり、Metasequoiaをちょこちょこさわってました。
というのも、橋本なおき氏のARToolkitチュートリアルの影響が大きいので。
ファイルのパーサまでサンプルにあるし・・・でも標準関数ってナンだな。sscanfって。
ということで、これまたそのうちパーサを書こうと思っていたのですが、ずいぶん思うだけの状態が続きました。
んで、唐突にはじめたXNAがトリガーとなり、パーサを書いてみることに。
・・・ちょwww超、力仕事。
最初にMQOファイルを眺めたときには、中括弧でネストしてるだけだからXMLと同じ要領でいけるかな? と思ってた。甘かった。
XMLは、パースエンジンがある。今回は無い。
VC++で書いてみて「うへぇ」と思ったんだけど、C#にこのあたりが楽に取り込める機能ないかな?
XNA上に歌姫を呼び出す目論見は叶わないのだろうか、なんつて。

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