2007年10月10日

Vista環境、諸問題解決の兆し - マザボ偏

液晶モニタ導入に潜む罠、の巻に始まり、電源を再考する、の巻き同ウィンドウショッピング篇にまで及んだVistaマシン上でのビデオカード、キャプチャーカードの諸問題がようやく収束しそうです。
結論から書くと、マザーボードを交換しました。
GIGABYTE GA 8VM800M(VIA P4M800)からASRock P4i65G(Intel 865G)に。
なんで突然こんな暴挙に出たかというと、次の理由で。
- 前からVIAのマザーのBIOS設定項目に不満があった(起動時のNumLock On/Offが設定できない)
- マザーにAUX(音声の外部入力)端子が無い
- P4i65Gを偶然発見
- 店先でWeb通販の最安値と並ぶ値段だった
- Intelというブランドを信じて。Intelならやってくれる(なにをだ)
要約すると「鬱屈の末、ついカッとなって」というやつですね。

買って帰ってきて、バックアップとかは特に何もせず、ケース開けて載せ換え。
電源入れたら「ハードウェア構成が変わったっぽいので起動できません」と表示され、セーブモードとか選ぶコンソールメニューに。
ええ、しました。再インストール。知ってる人は「またかよ」と笑うでしょう。またですよorz
おかげで、Windows.oldからメールのサルベージ、iTunesライブラリ情報のサルベージも手馴れてきました。
ただ、Media Centerのセットアップはあっさり通過。WinFast PVR2での閲覧/録画も問題なく出来ています。DScalerはまだ試してません。
BSODってなに? といった感じ。
また、頻発していたnvlddmkm.sysも止まったような感じです。
# ログイン直後にまず鉄板。挨拶代わり感覚で出てたw
これを書いている段階で、載せ替えから半日程度なのでこれから起きるかもしれませんが、頻度は減りそうです。
Vista環境を作る際はチップセットにもこだわれ、ということでしょうか。
という割にはこのボード、Vista向けのドライバはリリースされてません。チップセットはIntelから出てます。
サウンド機能は2000/XPのドライバをそのまま適用。ちょっと心配です。

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